由井秀樹研究員がシンポジウム「出生コホート研究の参加者維持とエンゲージメント向上」に登壇しました
由井秀樹研究員が、第95回日本衛生学会学術集会において、公募シンポジウム「出生コホート研究の参加者維持とエンゲージメント向上:ALSPAC とエコチル調査の取組み」に登壇し、「エコチル調査13歳以降継続調査ーーELSI/PPI研究の実践」というテーマで発表しました。 シンポジウムでは、日本の出生コホート研究であるエコチル調査(子どもの健康と環境に関する全国調査)の関係者とともに、イギリスの出生コホート研究である Avon Longitudinal Study of Parents and Children (ALSPAC)の研究者も交え、出生コホート研究における参加者コミュニケーションについての議論が交わされました。